昨年、母が入院、手術をしたのですが、
その時にLINKS(子どものいない人生)の入院、手術時のことが
やはり気にかかってきました。
まだ若いうちはいいんです。
がっ、年をとってからは?
結婚しているLINKSの場合でも、考えたくはないけれど、
いずれ歳をとってどちらか1人になります。
配偶者がいなくなった人、独身者は
兄弟や兄弟の子ども(姪甥)を頼ることになるのかな。
しかし姪や甥も自分の生活で忙しい頃だし近くに住んでいるとも限らない。
自分の親なら駆けつけるけどおばさん、おじさんだったら?
兄弟がいても年をかなり取っている。
未婚既婚にかかわらず、地域や家風で親戚づきあいが密なお家もあるので
これは本当に人により周りとの関係が違い
ケースバイケース。なんとも言えないのではありますが。
母の手術説明の際、先生が分かりやすくは説明はしてくれましたが
シニアには?のところがあって
私が母に説明し直しました。
子どもがいなかったら、自分がシニアで身体や頭も弱ってきたら、
説明分かるかなあ。。。
これも感じました。
そして入院や手術の同意書ですよね。手続き、着替えの用意なんかも
どうするんだ❓
子どもがいなかったら、どうするのかなあ。
ちょろっと調べると同意書などについては
どわ~と出てきて情報にうもれそう。
法的根拠あるの?ないの?よくわからない🙁
近くに身内いなくてこうした、大丈夫だった、、、etc
今も身よりがいない独り身の人でも
入院、手術をしていると思うので
方法はまちまちでも
ちゃんと入院、手術できているんだから
心配することない、、、ということも言えるかもしれませんが、、、
LINKS(子どものいない人生)の人は増えていく(統計より)で書いたように
LINKSの人は増えていくので、
「頼れる縁者がいない人の入院、手術の時は
このような手続きになります」ということを
一本化して決めて欲しい、そしてLINKSに広めてほしい。そうしたら
元気なうちに入院手術時を考えて手配対応をしやすいと思う。
その時になって結局ネットの検索に頼ったり、パニックになって具合悪いのに煩雑な手続き抱えたりしないとも
限らない。
LINKSの人が増えていくので
今のうちから何かした方がいいのかねぇ、、、というしなくちゃいけない意識と
(でもすべき具体的なこと、詳細なことが分からないので調べるところから)
でもでも(まだその状況に遭遇していないので)他人事のような目をしたり(^_^;)
う~ん
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