慌ただしい年の瀬。
先日、年内ギリギリ親の任意後見人受任者の契約、公証役場で終わりました。
私が何かあった時に私が親の後見をする契約。
しなくても何とかなる場合も多い。
銀行による本人確認や行政手続き、法律的な契約関係、本人ができれば全然問題なく
しなくてもなんとかなるかなと思ってきたけれど
兄弟と話し合いすることに。親にも説明。
その後、制度を使うかどうかは状況によるのでこのままということもある。
保険みたいなものだと思う。
後見人の制度はググれば出てくるので今日は特に書かないけれど
おひとり様の増加、高齢化、
自分で判断するのが難しい人が増えると思われる中、
今後このような制度は修正されながら
利用する人が増えるだろうな。
しかし、今はまだ使い勝手よくなくて利用にハードル何かと高い。お値段的にも。
今回、感染者が増えた時期などに親と話が停滞し、司法書士事務所に依頼してから公証役場での契約まで1年数ヶ月以上経っていました。
以前、ノンファン交流会とクラブツーリズムの終活講座を組み合わせた会をやった時(交流会+おひとりさま身元保証のセミナー聞きに行きました)も今も自分が受ける側としては
まだ早いかなという思い。
これから社会の変化とともに
面倒を見る人がいない、世話する人がいないケースが多い
ノンファンが生活しやすいシステムができてくるのかどうか。