前回の記事の続き
前から
職場での子育て中の方とノンファンの関係や問題について書かれた記事は
チェックしていました。
こうした記事が出た時は
コメント欄をチェックするようにしています。
コメントの内容は「?」の場合も多いのでさておき
コメントにつくイイねボタンみたいについた数。
Yahoo!記事だったら、
「共感した」
「なるほど」
「うーん」
にぽちっとしている数。
ここをよく見ます。
↓赤い丸のところ
数年前は
同じ類の記事が出ても
このぽちっとした数が
数百とか1000とか2000とか
いっても数千だったのを覚えています。
(その頃は子持ち様という言葉はなかった)
それが最近は子持ち様の記事で
コメントも多く、ポチっとしてある数が万単位になっているので
驚きました。
Yahoo!の記事のコメント欄を見てもらえるとわかるんだけれど
数が少ないのは関心度が少なかったりまだ全体的には興味を持たれていなかったりする話題が多い。
でも昨今の子持ち様の記事の取り上げられる回数と
コメントぽちっと数を見ると
職場で育休や子育て中の方のサポートする側(ノンファンでこの立場の人は少なくない)にも
段々目が向けられていっているのでは~。
≪文章長くなっちゃったけれど終わりまであとちょっとです
≫度々とある話題が取り上げられ
コメントの数やコメントへのイイね数が多くなると
社会での問題意識が高くなって
ゆくゆくは課題解決の議論や対策が取られることも
期待できる(と私は思っている)。
何の問題か忘れちゃったけれど
Xでのトレンドに頻繁にあがり、記事にも多く取り上げられるようになった
課題について何かしらの対応がとられ始めたことがあったので。
今、前より語られ始めたのは
「育休中や子育て中のサポートをする職場の人へも
何かしらの支援や対価を」という話よね。
数年前だと切って捨てられる話だったけれど
実際、大手の会社が育休取ったら同僚に応援手当を出すところが。
育休取ったら同僚に「応援手当」最大10万円…三井住友海上が4月導入、職場の受け入れ促す
コロナ禍の2020年にこのブログでも取り上げた読売小町の投稿(下記参照)では
トピ主(負担が重くかかっている方)に共感するコメントとともに
トピ主を責めるコメントは厳しかったので
悲しかったのを覚えています。その時と比べると流れが変わってきたと感じます。
ノンファンにとっては良い方向に。少しずつ少しずつね。↓
コロナショック!独身と子なしに負担が重くのしかかるんです
誰が悪いとかずるいとかそういう話ではなく
結局対立を生むシステムになっているのが問題なのよね。
皆大変なんだからちょっとした気遣いや思いやりが持てるような
環境が整えばいいなと思います。