どこかの出版社訳して出版して~、と思うんだけれど
childlessとか検索ワードを入れると
関連の洋書が結構出てくる。
他に関連記事も結構出てくる。
子どものいない生き方を選択した、
選択せざる得なかった、
双方の人は一昔前に比べて増えている。
イギリスやアメリカの子どもがいない、の記事は
子どもがいないから人生を楽しめる、ということを
書いたもの結構見かける。
3年前にそんな特集が既にあったんだ、と思ったけれど
Time誌で2013年にChildless lifeの特集の号があったのを知った。
child-freeというと
あくまで日本人の私が感じる語感だけれど
子どもがいないので、己の道を歩める、生きることができる、みたいな
childlessというと
子どもがいないので悲しい人生、みたいな
感じを受ける。
同じ子どもがいない、でも単語によって
受ける印象が違う。
記事には
子どもがいないことをsadと言っているようなものもあるし
子どもがいなくて自分の時間が有効に使える、みたいなものもある。
日本、外国問わず
子どもがいる人といない人が
どうしもて対立基調みたいになってしまうのは
仕方がない。けれど、
感情論だけではなく
実際子どもがいない人が増えている中
これからもっと議論がされていくことなのかなあと思う。
今日はかたい文章だなあ。。。