テレビドラマ「ノンママ白書」。
内容やいろいろ賛否両論あるにしても
結構考えさせられるので
ドラマが始まる前より
私の中ではかなりポイント高いです。
それで、いろいろネットで見ていたら
このドラマの主人公はノンママを選んだと書いたものがあって
改めてノンママの種類(?)について考えてみた。
ドラマの主人公は仕事が大好きでどちらかというと
選んでノンママになったスタンス。
元になる本でも著者香山リカさんが
そのようなスタンスだった印象です。
仕事を持つ女性(バリバリキャリア系)は
なんとなくノンママと結びつけやすいのかな。
でも選択的ノンママの中にも
これでよかったのかと迷う人もいるはずだし(ドラマもそんな感じ?)
きっぱり選択してあまり後悔していないという人もいるはず。
一方ノンママには
結果的にノンママになったという人も
世の中たくさんいます。
欲しかったけれど結果的にノンママ、とか
早く結婚して子どもを生みたかったけれど
諸事情で独身のままノンママという方も。
ひとくちにノンママといっても
「ワーママに対する思い」
「ワーママから思われる」ことも
それぞれどういう経緯でノンママになったのかによって
いろいろ違うよなあ、、、と思うのだった。