ある大学のエクステンションセンターの講座が面白くて
既に何回か出席しました(夜のクラス)。
社会人がほとんどですが、
中にはこの大学の学生が数人いまして(男子学生)、、、
全員皆の前でちょっとしたプレゼンをするのですが
学生さん、まあ、とにかく初々しい、まぶしい☆(←おばさん目線)
これから就職戦線に入っていく学生さんがいて、
「あ~、これから社会人かあ、
いいなあ、今だったらどんな業界が人気なのかな
これから人生の輝く時期だなあ」という
羨ましい気持ちも出てきます。
じゃあ、人生やり直したい気持ちなのかというと
それより、うまく世渡りできなかったと思っている悔しさが
若い人を見るとちょっと出てきてしまうのですね。
(こういうことを考えてしまう傾向があるかないかは
個人差があると思います)
それで、
母親が昔この学生さんの頃の自分に対して
「若い人はいいわね」と
(白髪がなくていいという話から未来への可能性の話まで)
言っていたことをふと思い出しました。
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自分が老いていってもね、、、
自分に子どもがいると
老いていく寂しい心境とともに
若い世代へのバトンタッチと
未来を一緒に感じることができるところがあると思います。
エクステンションセンターの学生さんを見て
自分の子どもへのバトンタッチがなく若い世代の可能性を一緒に感じる存在がいない、、、
老いのみの寂しさを感じやすい、、、
というところ。
これってSLINKSエスリンクスにとって
向かい風が吹く心境かもしれないなあ、、、
学生さんを見ていて
↑なことを思いました。