男性に対してもだけれど
女性は「結婚は?」「今付き合っている人いるの?」と
20代30代前半くらいまで
普通に聞かれることあります。
ある程度知っているグループ、職場や学生時代の仲間うちだと
聞いたり、聞かれたり。
25歳の女性として
会社で聞かれたら今はセクハラ可能性もあるとはいえ
聞かれるのも仕方ないか、くらいの年齢といえば年齢。
しかしちょうど子どもを産む年齢の上限くらいになると
知っている仲間うちでも
「結婚は触れてはいけない問題」化して
聞いてこなくなり、
親もあきらめて言わなくなる。
本人には聞かずにその周囲に聞いてみる。
結婚していない人にしてみれば
聞かれるのもいやだけれど
聞かれなくなるのもまた複雑な心境で、、、←フクザツ。
仲間うち、知り合いの中だと
結婚の話題は↑みたいに推移してました。
結婚しているかどうかは
初対面の人でも
左手薬指で確認するという手もありますね。
(つけてない人もいるけれど
つけていれば結婚しているからそのつもりで話せる、など)。
一方、子どもの話題は
結婚の話題より
プロフィールを知らない間柄、初対面で
ずっとされる質問になります。
シニアになっても
子どもがいるのが前提で
子どもがどこに勤めていて何しているのか聞いてくる井戸端会議系シニアもいます。
(だいたいは女性。男性であまりこういう話題に突っ込んでくる人は見ない。)
段々多様化しきている社会だから
10年くらいたったら
結婚の質問フェードアウト現象みたいに
子どものことは
「初対面の人には聞くのに気を付ける話題」として
社会常識化していく、、、かも?