「会社のおじさん」
(自分もおばさん、なんだけれど)
って、一般的になんだか描きやすいイメージがあって
特に良くない登場人物、イマイチ空気読めない登場人物として
女性のおしゃべりに登場する。
20代後半の頃働いていた会社の
総務のおじさんは
新婚さんの女性社員に
「新婚さんはいろいろと大変ですね」と朝とか
ちょっといやらしいモードも含んで
声をかけていた。
本人にとっては
社交辞令なんだし
当時はセクハラという言葉もまだ一般的ではない頃。
勤めていたこの会社では子どもができたら
会社を辞めるしかなかった。
(制度が整っていなかった)
会社を辞めることもおめでたの延長のようなところもあったかな。
今は
昔の会社のおじさんのようなモードで同じことを
女性が強い職場では言えないだろうなあ。
会社のおじさんの中には
昔は
女性社員にちょっとセクハラっぽいこと言って
自分のストレスをはらしていたところもあっただろうと思う。
あれ、何を言いたいか忘れてしまいました^^;
それで、
この会社のおじさん、も
憎めないおじさんと
イヤなおじさんの2種類があって
イヤなおじさんの方は女性の敵的な
ものを持ち合わせていた。
イヤなおじさんは
今のご時世でもしっかりサバイバルしていた。
(その後勤めた会社で遭遇)
そのおじさんの
仕事中でもしていた
女性をからかうような「よからぬおしゃべり」は
今思い出すだけでも
ああー、、、いやな思い出~。