お店で買い物しているときに時々近くで
「あ~〇〇さん」
「あら~、買い物?」
なんという声が聞こえてきます。
その後少々長話だったり。
今日はドラッグストア内で
久しぶりに会ったママ友どうしとみえて
話が弾んでいました。
もう子どもが大学を卒業した友だちと趣味関係の集まりに参加しました。
その友だちは子どもの卒業後
よく交流していたママ友たちと会う機会がほとんどなくなったそうです。
どうしているかな、そろそろメールしようと思っていたらしいのですが
その集まりで偶然1人のママ友に会いました。
2人の再会の場面を私は見ていたのですが、
ママ友、、、旧友ですよね、、、しかもお互いの子どものこともよ~く知っていて
子どもの行事やイベントなど多くの時間を一緒に過ごしてきた友だち、、、
親しく話しているのを見て
ちょっとうらやましかったです。
新しい学校、新しい会社
特に
一緒に何かを始める仲間(同学年、同期など)は
新しく友達ができるいい機会。
しかし年取るとそういう機会が極めて少ない。
ママ友は子どもがらみなので頻繁に連絡を取りやすいし
たくさん時間も過ごすし
その自然な流れで友達ができる。
イヤな人もいるだろうし、
子どもの卒業とともに関係が切れることもある。
忙しく働いているママはママ友どころではないかもしれない。
でも、気の合う友達がそこでできたら
(頻繁にやりとりするというわけではなく
たまにメールや賀状であっても)
一生の友人にもなる。
海外のオプショナルツアーでママ友(既に子どもは大学生くらい?)5人くらいで来ていた人たちと
一緒になったことがありました。
子どもの関係で知り合ったけれど
卒業後も気が合って
海外旅行まで行くって、
ちょっとこれもうらやましい、、、かも。
独身の時、とくに周囲も結婚していないくらいの若い頃、
子どもを産んだ後のママ友世界に
そういう新たに友だちをつくる機会や交流の世界があるなんて思いもしなかったです。