先日のブログデリケートなテーマの最後の方で*2 アメリカの状況も変わってきているのかも~!?と書きましたが
たどりついたのがこちらのブログ。
多様なライフスタイルを認めて子どもを持たないすべての女性のためのサイト。
しかも、今年の10月になんとTheNotMom®Summit ノットマムサミットーお母さんではない人の会議
を開催してその報告も載っているではないか🙂
今日ブログを書く前にNotMomってもう普通の言葉になっているのかなあと見たくて
ネットを検索していたら
既にNotMomをecocelebさんという方が彼女のブログでかなり前に紹介してくれていた🐷
アメリカに子どもがいない女の人のためのサイトがあって会議までやってるなんて
元気づけられるわ🌟。
by choice by chance
と説明の中で書いてあるのが簡潔でいいな。
日本だと、選択したとしてもたまたまであっても、って
長くてしっくりこない。
それから、お母さんではない、ということを
表わす簡潔な言葉や造語もなんかパッと日本語だと思いつかないけど
NotMomって簡潔。
TheNotMom®.comを知ったのが
New York Timesのウェブサイトの
こちらの記事
タイトルがNo Kids for me, Thanks だから、私には子どもは結構です、ってところでしょうか。。。?
まだ内容をちゃんと読んでいないけど
40歳から44歳までの子供がいない女性の割合が1976年から2006年の間に倍になり、その数は女性の5分の1だ、って
書いてある。アメリカではこういう数字なのね
日本では今は少子化で政策やニュースの中心は子育て世代や若い女性・ママ。
一昔前のように「ひとくくり」にできるカテゴリーが大多数だった時代は過ぎて
いろいろな国で多様な生き方があり、多様な人々がいて生活していっている。
LINKSもそのひとつ。
多様な生き方が溶け込むもっと寛容な社会、雰囲気になっていくといいな。
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