またまた言葉シリーズになっちゃった、、、しつこいって?
思い出したことがあったので
‼
少なくとも、私が学生の頃にはなかった。
もしくはあっても、一般的に使われてなかった(記憶から)。
20年くらい前からか、この用語をよく聞くようになったのは。
ディーエヌエー
プロ野球チームの名前ではありません^^;
ザッツ
D N A
子どもの頃、これ使われてたかな?
あ、私より若い方は
子どもの頃から聞いているのかも^^;
1953年に既に知られていたDNAが二重らせん構造と提唱された
(Wikiちゃん、いつも情報の元、ありがとうございます😅)
と書いてあるので、子どもの頃には既にあったのでしょうが、
生殖医療の発展とともにこの用語が頻繁に聞かれるようになったような気がします。
一般的な言葉になると、
「DNAを残したい」というような言い方がされるようになりました。
おそらく戦前には敢えて言うなら「血を残す」とかかな?
DNAという言葉には不思議な魔力があるような気がするの🏵
遺伝子情報を持つ生命の設計図ということから
人間にはとてもコントロールできない生命の不思議、ロマン🌟めいた響きが、、、。
昔短期の文章講座を受けた時にクラスの先生が言っていたのを急に思い出したんです。
(この先生、印象薄く忘れていた)
「このような言葉を使うとかっこよくなると思ってつい多用するけど
逆に陳腐な感じになるから創作の文では使わない方がいいよ」みたいなこと。
↑この言葉はいくつかあったが他のは覚えていない💦
その言葉の1つがDNAだった。
DNAはデオキシリボ核酸を省略したもの(Wikiちゃん、ありがとう)。
「DNAを残したかった」というのは
「デオキシリボ核酸を残したかった」と言うのと同じなのか、舌をかみそうだし、
イメージわかない💦
例えば、どこぞやの海外のとてもきれーいなビーチ🚤で高ぶる気持ちで
「うわぁ~きれい😊」と言うのとですね
「うわぁ~私のDNAが喜んでる😍」と言うのとですね(こんな言い方ふつうはしないけれどね、
女性は言う人もいます。なにかのキャッチコピーでもDNAはまあ使われるし)
なんだかDNA使うといきなりステキ、高尚っぽくなるような気がしてきます。
いや、スカシタ←古い っぽい感じというのか。
言葉イメージありきの感。
でも神秘的なオブラートに包まれちゃうこの言葉が使用されることにより妙にわかんなくなる。
生命科学者じゃないから本当のところちゃんとわかんない。
デオキシリボ核酸、血と使うより
DNAって使うとそれらよりイメージがよい感じ。
使い勝手がいい言葉なのかも。
先生が言っていた意味がなんとなく今はわかるかな。
何が言いたいかというと、、、
私はDNAという言葉が、LINKSやお母さんになれなかった人が使う場合
生命の神秘🌟やそこからロマンを感じさせる言葉がゆえに
悲しい想い😢を言う中で
本来の意味以上のイメージになって使われるのではないかと思ったの。
(う~ん、もっとはっきり書きたいけどこういうのはブログではうまく書けないわね🙁)
ブログでよく書いてきたけれど
結婚するために活動することを婚活って言ったり、あと妊活とか
ひっくるめて言い表わせたりあいまいにできるので便利な使い方ができる言葉もあります。
でも言葉先行でその「言葉自体にとらわれること」もあるなぁって思います。
DNAという言葉はLINKS、妊活中で結果がなかなか出ない人や、
お母さんになれなかった人にとっては
言葉以上のイメージとともに、悲しいツボ用語になる場合もある。。。かなと^^;
文体をイマイチ軽いノリにしかけて統一感がないブログになりました😓
失礼しました。
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