1の内容から
だいたいどんな続きになるか予想がついちゃいそうですが、
『才能は天(だったか?)から与えられたもので自分のものでは
ないのになぜ
他の人を見下せるのか・・・』旨の成功者のスピーチ。。。
才能って「神様の領域」(以前このタイトルで書いた記事)とかなりかぶるんです。
人間が自分の力で采配できないことによって
この世界に現れている
人の特徴に対して
同じ人間がなじったり、評価したり、疎んじたり、、、
それ自体根本的になんだかおかしいことなのでは、、、と思い始めると
いろーんなあらゆることが
そればっかり。
そして人はそれで悩み、傷つき、または逆の立場になると
傲慢になる。
「子どもがいない人には分からない」といった言葉を
子どもが欲しかったのに持てなかった人に
投げかけた場合、
神の領域(子どもを授かる)に属することに対しての
意見になるんじゃないの、、、?
この言葉をよく考えると
神の領域のこと(才能、人の力では完全に采配できないこと)を
欲しかったのに子どものいない人の責任としているんだよね多分、、、と
最近思うようになりました。