子どもがいない人には分からない、
子どもを育てたことがない人には分からない、
という言葉。
直接言われなくても聞いててあまり感じいい言葉じゃないですよね、リンクスにとって。
もしかしたら言われた人もいるかもしれません。
なんだかちょっと最近自分なりに
いろんなこと読んだり見た中で
この言葉について考えるところがあったので
長くなるとは思いますが
書いてみようと思います。
あくまで私の考えなので
「ちょっと違う」という方はスルーでお願いします←気弱な私^^;
本題に入る前に
いろいろ前置きがありまして
ネットも一般的にはなっていない頃に
仕事や恋愛上手くいかないときに
参考になる本や考えを探しました。
ありがちな「じこけーはつ」系の本ですね。
あと「せいこうほうそく」系のもの。
この時読んだものなどは
今は自分にとってピンとこないので
ほとんど忘れてしまいました。
その中で、ハッ、となって今でも覚えている
内容があります。
いわゆる成功者が講演の確かカセットテープ(古いなあ)の中で
言っていたことでした。
詳細は覚えていないのですが、
エリートとか頭が良くて成功している人とか勉強できる人とか
そういう人が
自慢する、偉いと他の人を見下す、それは全くおかしい。
なぜなら才能は天(だったか?)から与えられたもので自分のものでは
ないのだから
なぜ自分才能だと
他の人を見下せるのか、といった内容でした。
(多分もともとこれとは少し違う内容だったと思いますが
こういう感じで覚えています。
テープで実際の声で聴いたのですっと入ってきたんだと思います)
私なりにその時思ったことは
確かにエリートになるのにはたくさん勉強して努力する必要があるから
それは本人の努力が理由と言える部分もある。
(・・・と知り合いのエリートさんのことを思い浮かべながら。)
けれど、、、そうだなあ、、、もともとの賢さ、頭の良さ(IQとか)も含め
勉強しようと取り組めるという本人の性質だって
与えられたものかもねえ。
そうしたら、
どうしてエリートではない人を頭のいいエリートが馬鹿になんてできるんだろうか、、、
ということでした(努力しなくていいということではなくて)。
エリートの話に限らず
そしてほとんどのことが
自分だけの力のものはなくて
ラッキーにもそれ(才能、容姿、性格etc)を持っていた、
なんらかの支えがあってそれを得ることができた、とかだなあと。
本題に入らなくて
すみません。
続きます。