以前のブログの中で樋口恵子さんの本で知った「孫レス」という言葉のことを少し書いたのだけれど
<ご参考までその記事>>
「子レス」、使いやすかったかも
樋口恵子さんという評論家の方が90歳で、その年齢だからこそ書ける本を出版されていて 最近読んだ中に「孫レス」という言葉があったのね。 (この本のことはまた後日…
『90歳になっても、楽しく生きる』の本は、樋口さんの年上の友人、先輩がもういなくなって、
90歳になった自分のお手本になるものがない。
後に続く人のためにも参考になるよう
自分がこういうエッセイ書いている、といったことが書いてあった。
たしかに人生100年時代と言われ始めたのはつい最近。
90歳の方、100歳の方が書いた本はあるにはあるけれど超珍しい。
お手本がない(生き方をガイダンスしてくれる人や本がない、というのは
数年前のノンファンにとって同じ。まだまだノンファンにとっての参考記事や本は足りないけど)
樋口さんの周りに孫レスが多くなってきている、って。
樋口さんも孫レスだそう。
たしかに未婚増えてきているし、ノンファンが増えているということは孫レスも増えているということよね。
そして孫アリと孫レス間で、孫レスにモヤモヤありそうな感じのこと書いてあったような。
(ノンファンと同じだ~って思っちゃった^_^;)
つづく