久々に
本屋さんの
女性エッセイストのコーナーを
ぶらぶら。
子の無い人生、という題名が目に飛び込んできた。
負け犬の遠吠え等たくさんの著書がある酒井順子さんの
『子の無い人生』
おお~、ここまで言い切ったタイトルの本、
日本で初めて見たかも。
既婚の子どもなし夫婦について書かれたところ・・・辛辣な内容でした。
(酒井さんのエッセイはマイナーな人たちに光を当てたものも多いし
同世代なので好きです。)
本ではなけれど
山口智子さんの子どもがいない人生で後悔がない、というインタビューが
話題(好意的否定的含め)になり
酒井順子さんの
『子の無い人生』の本が本屋に並び始め・・・
最近、子どものいない人生を社会が考える機運がちょっとは
出てきているのかな、、、と思うのでした。