”ママ”肩書き　増えていくかな～

自民党の総裁選。
女性候補が２人ってすごいよね、昔は男性だけだったし
女性がどんどん活躍していくのは嬉しい。今の候補の方たちの世代の女性が２０代３０代の頃は
キャリアばりばりとした仕事と育児の両立は難しかった。
（野田さんは授かったお子さんいるけれど）

小池さんはちょっと年上。お子さんはいないのよね。

これからは若い人たち、女性もどんどん政界で活躍してきて
総裁選 に出る時
「ママ総裁候補」とか出てくるのかな。
別にいいんだけれど
この肩書の前にママってつけるのが
専門的な職業の場合どうも苦手。

朝生容子さんの一般社団法人WINKによる

 World Childless Week in Japan 2021（世界チャイルドレス週間）

の中で
シンガポールに住む日本人ノンファンの方が
ママ起業家みたいに”ママ”のところを敢えて出すの見かけるといったようなお話をされていたけれど
国の代表や大臣でママ大臣とかママ首相とか将来的に聞くのかなと思ったら
ちょっとな～と思った。

うまく説明できないんだよな～これ。なんでちょっとな～って思うのかってところを
感情的ではなく論理的に。