ブログ始めた頃から断食行ったことよく書いていました。
他にも何記事かあるけれどこれとか
本当は1週間で3日断食、3日回復食のコースに行きたいけれど
時間取れず。
今回は3泊で2日断食して段々と食を戻すパターン。
それでも2日間、具無しスープや味のない具無し味噌汁を日に2回だと
デトックスしている感覚は辛いけどありますね。
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今回行ったのは20年前から1年に1回くらい行っているところ。
食事や体操等でよく顔を合わすので
来ている方のバックグラウンド、ストーリーが思い浮かぶ。
私もかつてそうだったけれどド・ストレスの職場にいて
リラックスやストレスからの暴飲暴食をリセットするための断食。
断食コースではなくて美味しい少しカロリー抑えた食事コースもあるので
それを楽しみに友人と来たり、一人で来たり。
アレルギーなどの体質改善の一環として来るとか
ワ―ケーションで利用するとか(自分が働き盛りにそんなのなかった、うらやましいよ~)。
で
自分の年代の女性も多いのだけれど
ほとんど皆さん子育て終わり、お子さんがもう独立していて
一息ついてという時。
話の所々に嫌味がない子どもの話、自然に世間話程度に出てくる。
私は年齢的に
もう大きくなった
子どもいると思われているのだろうな~と
こういう時にほんとよく感じる。
(いると思って聞かれることも多々)
デフォルト。
もし、私が忙しいいかにもキャリアウーマン風であったなら
子どもいないかも、独身かもというのが相手の選択肢に入るのでは。
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でも、自分にも偏見というかデフォルト見方があると
気づかされたことがあった。
私の年代で男女2人で来ていた方たちがいて
当然ご夫婦と思って会話していて
女性に話しかける時、「ご主人が」とか普通に話しちゃったけれど
もしかしたら夫婦じゃないかもしれない可能性だってあるよね、と
ふと思った。
そう言っておけば、安心みたいなデフォルト。
年配の女性には子どもがいるであろうから
子どもの話出せば話題になるかな、っていう
ある意味社交のための気づかいかもしれない。
これからは
もっと多様性のある社会になるから
デフォルトは薄れていくのだろうか!?