書き始めた40代は周囲に子育て真っ最中が多かったので
どうしてもそのあたりのことが、記事のテーマに多かったような
気がする。
ノンファンの立場と子持ちの立場と。子どもがいないと仲良かった
昔の友だちと疎遠になってしまうこと。今でいう子持ち様の人のこと、などなど。
そして、ネガティブ記事はアクセス数がとても多く
私としてはよく書けたと思ったノンファンの交流や社会のこととかは
思ったほど読まれなかった記憶。なので、ジレンマが生じていた。
今は世代も変わってきて
自身が年を取ると
これからの人生のことや
健康、お金、住むところ、コミュニティ、などそちらの方が
もっぱらの関心事項になってきている。
昔書いたネガティブ記事と似た内容がYahoo!ニュースなどの記事にあっても
関心も薄くなってきてしまった。
2019年に作って記事にあげたなんちゃって簡易グラフ↓
その時は、年を経た時は想像だけだった。
実際年を経ての体験としての感想は、
どうでもいいとまではいかないけれど、自分の「モヤモヤ度」に
自分で付き合っているのも余裕がなくなり、
モヤモヤする記事もスルーできるようになってきた。
それよりなるかに今後の課題の方への関心、興味が体力の衰えもあり増大している。
悩めるのもまだ若かったからか、時期もあるか、、、
