AIは急に出てきたわけではないですが
昔この人工知能という言葉を聞いても
遠い未来のSFの世界の中のようなイメージでした。
研究が進み最近の急速な発展にはビックリ。
つい数日前の日経で
AIロボ「まるで孫」 高齢者見守り、自治体も期待
(途中までしか登録しないと読めないこれ)
という記事を見た時は
うわぁこれはノンファンの老後にとっては明るい側面かも~と
ちょっとわくわくしました。
その人が何をしたかAIが学習してくれて
向こうから(AIロボ)から質問してくれるとか
まるで、生きているものと会話しているごとくになりつつ・・・!?
SF映画で見たロボットみたい。
シニア自体、そしてシニアの一人暮らしも多くなるから
AIロボが助けになってくれるかも。
交流会で出てくるノンファンの大きな不安に
子どもがいない老後がある。
AIロボ技術が発達して、薬や病院、体調の管理や銀行口座の管理、話し相手、
詐欺電話の撃退など生活面を助けてくれる存在になるかもしれない、と思うと
ノンファン老後に少し明るい未来を描ける気もするのです。
ロボットにそこまで依存していいのかとか
その議論はこれからされていくのだと思う。
AIが劇的に技術進化をするほんのちょっと前までは
ノンファン老後には暗雲情報が多かったので。
進歩して汎用性が出てくれば価格も安くなってくるかもしれないし。
これからの技術の発展を見ていきたいです。