先週、短期で取っている英語関係のクラスがありました。
講師から「ウォーミングアップで、まずは隣の人と少し近況話して」と言われ、お隣の人と
How was your weekend?みたいな質問から始めました。
組んだ男性の方が、先週末(連休でしたね)子ども2人と近県でリンゴ狩りをしたと話しました。
子どもの1人(10代後半)はその県に今住んでるとか言っており(大学生かな?)
子どもの話が続いていたので、それを聞いている間「わぁ~、子どもの話題が長くなっているから、
今度こっちに子どものことを聞かれるかな」と
考えていた自分がいました。
なんか過剰すぎ
だけど、自分の子どものことを話したから
じゃあ、今度は相手に同じ話題で聞いてみよう、という
会話の自然な流れの中で、聞いてくるんじゃないかなあと考えていたのでした。
少しですがドキドキしていました。
なぜドキドキしていたかとういと、子どもの質問は
「当然いるよね」を前提にして今まで受けてきたことが多いです。
聞かれたくなかった、答えなくなかったという悲しい想いはほとんどありませんが、
「あ、私子どもいないんで」と言ったときの相手の
「あ、聞かない方がいいこと聞いちゃった~💦」というような一瞬の沈黙💧が想定されて
それがいやだったのでドキドキしていたのでした。
あまり知らない相手が子どもの話をしばらくしていると「聞いてくるかな?」と
自然に身構えている状態なのに自分でもちょっとびっくりでした。
独身の時、まだ結婚してないけど、子どもの話を質問されたことも何度も
ありましたが(^_^;) この時は結婚を、飛び越えて質問されたので
ただ、えー結婚してないんですが、と言うとまたちょっと
気まずさが。。。
子供のこと聞かれるかも、聞かれるかも、と会話をしながら
思ってしまったことなんてありますか?