何度かブログで私のかつての職場の後輩のことを書いたことがあります。
30代後半独身の後輩にまた会ったのですが
もし子供が欲しいなら早く婚活しろ~と(本人には言わないけれど)
心の中で叫んでいました(←若干オーバーな表現^^;)。
彼女が子供がいない一人の人生は考えたことないと前に言っていたので。
それなら、付き合っている人が今いない状況で明日にでも婚活始めた方がいいのではと
おばさんは思ったのでした。
完全に余計なお世話です、ハイ。
この話を出したのは、彼女の婚活や子供のことを言いたいのではなくっ、
どうしてこんなに危機感がない?ということを考えたからです。
40歳なんてすぐきちゃうのに。
それでこの危機感のなさについて考えてみた(またまた余計なお世話(・・;))
それは、現在の各種分野の技術発展、たとえば化粧品、栄養、サプリ、
洋服、見た目磨きetc、
により実年齢と見た目年齢のミスマッチが全体的に
起きすぎていることではないかと。
独身で若く見えるイコール体年齢も若いというわけではない。
のに
見た目が若く見えるので(彼女の場合は30歳ちょっとくらいに見えるかな)
体年齢も30歳ちょっと、の感覚になってしまいがちだと。
だから、まだ大丈夫、なんではという錯覚が起こりやすいのではと。
そしてやること多すぎの情報(自分磨きという名のもの、習い事、資格)。
仕事忙しくて+↑のことで婚活を真剣にしている時間が足りなくなる。
以上は全くの私見です、ハイ。
なんで危機感のなさが問題なのか。
「もっと早く婚活すればよかった、結婚すればよかった」
そうしたら「子供がいる人生になったかもしれないのに」ともし思ってしまったら、、、
後輩にそんな後悔や悲しい思いをして欲しくないなと
おせっかいなオバ心(ちょっとだけね~、そこまで関わりないしおせっかいと
言われるだろうし。
そこまで善人ではないで~(;’∀’))
そのオバ心が後輩に会った時に発動するのでした。
(結婚したら子供ができるとは限らないけれど
相手がいなかったら先ずは結婚しないと日本では可能性はほぼゼロでしょうよ~、後輩)
—-
明日久々の交流会です。参加される方よろしくお願いします。