オリンピックの最中なのでオリンピックの話。
（オリンピックで盛り上がっていたり
お盆でお休みモードの時に
「子どもがいる友達と久しぶりに会ったけど
子どもの話ばかりで疲れた～～～」なんて話は
アップできないモード＾＾；）
2013年に東京オリンピックの開催が決まったのですが
その決定した後(翌年）にひさーしぶりに会った後輩(その時34歳だったかな）が
結婚もしたいけど、う～ん、
特に不自由ないけれど１人暮らをというのをしてみたいけど、う～ん、
などなど
「したいケド言い訳」のモラトリアム感（いろいろ先延ばし）アリアリなので
ウルサイ先輩の私はですね、、、＾＾
34歳当時の自分を振り返って
いろいろ言いました（余計なお世話だけれどやはりできれば
同じような失敗やシマッタ！はして欲しくないと思う私も）。
その時に思わず聞いたのが
私「東京オリンピックの時どうなっている？どうしていたい？」
後輩(都内に住んでいて東京オリンピックは私よりは身近なものになると思う）「えー。。。」（多分想像できてない？）
私「6年後だよ、40歳になっているよ、あっという間だよ」
その後は私がいろいろウルサイこと言って会話が
終わっちゃった。
30代前半で「よんじゅう」って
遠いイメージかもしれない。
でも「あっ」という間なんだよなあ。
転職も結婚もしたいなら
早く動いた方がいい。40歳の時になって
動いたら「もっと早く、、、」て思うから。
・・・という気持ちもあり後輩に偉そうにウルサク言ってました。
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リオオリンピックも開催されているので
後輩に質問したことを思い出し
今自分に改めて
「東京オリンピックの時何してる？どうしてる？何がしていたい？」という
質問を投げかけてみる。
明確に「これをしていたい」「こうなっていたい」とか答えられるか？
その時の自分が想像できるか？
・・・自分のこととなるとむずかしいなぁと思いました。
子どもがいたら
子どものこととからめて想像できるかも、です。
社会人になっているから私も一息ついているだろう、
子どもも5年生になるから手がかからなくなり仕事をもっとしているだろう
などなど。
でも子どもと関連していようが
エスリンクスのように人生が子どもと関連していなくても
「今就いている仕事も4年後となると体力的にどうだろう」とふと
考えることもあるだろうし
自分のこととなると
「今から4年後、東京オリンピックの頃どうしているかな？」は
なかなかの難題でした。