書けなかったけど気になること1『「子なし」のリアル』

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12月18日発売  拙著(←自分の本のことをこう書くものらしいが、まさか
この言葉を人生の中で自分が使うことになるなんて~そりゃ
まさか思いもしなかった(゚∀゚ノ)いいのか悪いのかわからないけれど)
『「子なし」のリアル』の中で

少子高齢化問題の犯人は「子なし」なのか

という節があります。
 
皆生きている時代の社会の影響を皆受けています。
制度も整っていなくて仕事と家庭を両立する中で子どもを持たなかった、持てなかった、
不景気で結婚に踏み出せなかった、etc などは
人生における結婚する時期、子どもを持つ時期にその時の社会状況の影響を受けて
結果今「子なし」になったとしてもその個人の選択をどうこう言えないじゃ~ん~と思うのです。

それでは、「社会の影響を受けず」結婚しなかった人は?もしくは結婚できなかった人は?

 

あれもこれも書けないし本筋から離れてしまうから本に書いていないけれど

「社会の影響を受けず」
(女性を今イメージしています)
特に高望みをするわけではなく
性格、人柄も特に問題もなく
結婚して子どもがほしかったけれど
なんだかご縁がなくて結婚しなかった人、って
いると思うんです。

肉食系女子なんて言葉が存在しない、女性は受け身で当たり前の時代。
そんな時代にお見合い話を親戚や知り合いが世話するような慣習も薄れ恋愛が主流になり、
かといって
自分から出会いを求めてなど行動できない、行動しても縁がなかった。
(社会状況の影響を受けているといえば受けているか・・・。
しかし、社会の影響関係なく結婚したかったけれど単純に「ご縁がなかった」という人はいつの時代もいると思う)

そんな人も結婚していなくて子どもがいない。

交流会でも、そういえば、昔独身の年配の女性が近所にいた、
親戚にずっと独身のおばさんがいる、という話。
通常話題に上ることはそんなにはないけれど
聞いたことがある。

そんなノンファン、子どもがいない人も
世の中にはいて、今の少子化の世の中でどんな想い抱えているのかな、って思う。

自分がどんなに努力しても結婚も相手がいて成立することで
ご縁というのは、また人間の力でどうこういじれるものでもない。

ブログの読者さんは既婚者が多いのかなと思うのですが
↑で書いたような方も気になります、少子化の世の中で。

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