一昨日書いた おひとり様信託
ですが、
こんな商品が出たのを契機に「子どもがいない人」カテゴリーが
クローズアップされてくる日も近いかも!?
(子どもがいない人のブランディングを山とここでは称しております)
ブランディングというと製品や会社の、という商品みたいなイメージ。
そうじゃなくて
「子どもがいない人」 いい意味でのカテゴリー化。
おひとり様でも
今独身で一人暮らし、周りに頼りになる人はいない、けど昔の結婚で子どもがいるとか
ずっと一人とか
子どもがいない夫婦(いずれどちらかがひとり)
子どもは全く別に暮らしていて疎遠で頼りにはしない、おひとり様とか
いろいろです。
でも、おひとり様対象の大手のサービスで
同じおひとり様でも子どもが遠方に住んでいたり疎遠になっていたりでも
「いる」
と
「いない」
の人では
心がまえも
遺すもの
お金の使い方も
全く違うというのが
クライアントの話とかどんどん聞いているうちにはっきりしてくるんじゃないのかなあ。
『ひとくくりに「おひとり様」ってできないぞ』
とおひとり様信託などサービスを「売る方」が分ってくれれば
(まぁ儲けにつながると思えば^^;)
子どもがいない人のブランディング = 山 も動くのではないかと~
とまぁどうなるか分からないですが。
ブランディングできると子どもがいない人の存在が認識されやすく
それが今よりは良い居心地に時間はかかってもつながっていくと思っています。
そして世の中の動きって
最近早いじゃないですか~
たった3年前、5年前 OKだった、NGだった というものが
弱い者の立場が顧みられるようになったり
様々なことを背景に
ガラッと変わるのを私たちは今見て経験しています。
MeToo運動もそうだし(5年前ここまでの動きになるなんて信じられなかった)
あんなに廃棄していた食べ物を(コンビニの鰻とか)、廃棄しないのがすばらしいって
予約制だけにするとか、そんなのここ1、2年。
ずーっと数十年続いてきたものがガラっ。
まさにガラッと。
変化早い~ 早いからついていくのが大変~(@_@)な
今日この頃。