タイトルのとおり
ブログ名にしたいくらい
ずっと真剣に思ってるので。
最近
少 子 化 社 会 対 策 大 綱 ~結婚、妊娠、子供・子育てに温かい社会の実現をめざして~
というのが発表されたんだけれど
中をちゃんと読もうとしたら
くらくらしてきて
ざっとしか読めなかったけど
こういうの出ると
いつも思うのは
どういう人たちが策定に関わっているのかな~
子どもを育てた・育てている女性は勿論いるだろうというのは
想像がつくけど
識者とかもどういう意見を持った人たちが多いのかな。
子どもがいない人や
ずっと独身男性、独身主義男性(いかにも結婚できそうな人なのにしない人)
とか
LGBTの方、関わっているんだろうか。
子どもがいない人(男女とも)の声も
もっと聞いて~
子ども持てなかった→
子ども欲しくない→
その理由を手当てしたものが少子化対策にもつながるのでは。
女性が子どもを産むための、と男女とも子育てのために男性の育児休暇取得促進はよく聞くけど
婚姻数増やすために
敢えて独身の人に結婚しないのなんで?って大大調査した方がいいんじゃないのかなって
思っちゃう。
便利に派遣で使われて非正規のままきてしまった男性の対策もごく最近になってで
本当遅すぎる。婚姻数減ったら子どもの数減るに決まっている。
世帯当たりの子どもの数自体の減少はそこまでではなく(減ってはいるけど)
未婚率の方が上昇がすごくて
先ずは人が結婚しないことには子どもの数増えないのに。
大綱をさーっと読んでも
具体的な対策が成功するイメージが持てない。
(例えば若いうちからライフプラン描きやすくとか性教育のこととか
書いてあったし。
婚活支援も書いてあったけれど、ただ予算で行政が婚活事業やればいいってもんでもないし
サポートする人の質があるだろうし)
それこそビッグデータ活用して何か有効な手立てとか民間と協業するとか。
それこそ10年20年単位にはなるけど。
ってイラっときていてもしょうがないけど^^;
子どもがいない人が少子化対策云々を言える立場じゃないって
言われそうな、なんとなくそういう雰囲気を感じてしまうのがイヤ。
<上記は個人の一意見です~>