発見しました!
いや、たいしたことないんですけどね、
子供がいないことでの生きづらさはコレか、と。
あ~、多分日本人特有かもね、と。
(発見というほどのことではないですが、
私にはストンと落ちた瞬間!)
連休中、地下街のスイーツ、食べ物販売が並ぶお店で
何か買おうとキョロキョロ。
なめらかプリンのPastelを発見。
プリンなんて、義父が食べるかな、
柔らかいもの食べやすいし、、、と
考えながらショーウインドーのところで何を買おうか見ていると
夫婦と小さい男の子(3歳になる前くらいかと)がその前に並んでいて
何を買おうか夫婦で相談している。
男の子がショーウインドウのガラスに靴の裏を向けてずっと上げている。
え~、なんか汚いなあと思った私。
商品に直接触らないけれど、
ずっとはちょっとね。
すぐ足をおろせば気にならないけれど
ずっと足上げたままでいられるんだよ~、と
男の子は言いたそうで夫婦をうかがっていた。
夫婦はそれを見ていてもケーキを選ぶ話し合いで
一切注意しない。ずっと靴でケーキのショーウインドをつけたまま。
この行為が嫌だなあと思った人が私以外に何人かいたとします。
(商品に触らないから気にならない人もいるから)
子供がいない女性の私。
子育て中の人や既に子供が育った女性。
学生や結婚適齢期の女性。
同じように子育て中で3歳くらいの男の子を持つ女性でも
自分の子供に注意する人もいると思うんです。
「靴のまま触っていいところではないから降ろそうね」とかなんとか。
そのためこの場面では心の中で、「このお母さん、注意すればいいのね」と思う。
ただ、思う。
学生や結婚適齢期(があったとしたら)その若い年代の女性も
「このお母さん、注意すればいいのに。ケーキのショーウインドウに土足で
足上げてなんかいやだな~」と心の中で思ったとする。
この二人は「このお母さん、注意すればいいのに」と思う、その後に次の考えや感情はつかない。
しかし子供がいない女性が同じように
「このお母さん、注意すればいいのに」と思う時に、
表現できないけれどこの思いが無意識でもよくくっついています。
「このお母さん注意すればいいのに」
・・・でも子供がいない私がそう思うとひがんでいるとか
子育てしたことない人に言われたくないとか思われてしまうんじゃないかな」
続き明日に。