どよ～ん、な真っ暗になりそうなとあるブログの記事を偶然読んでしまいました。
再度読みたくないし、リンクを貼ると読者さんがアクセスして読むことになってしまうので私の説明だけで恐縮ですが、
内容としては、少子化の解決策として、子供がいない人を侮蔑する社会風潮に
して、仕事にかまけて結婚しない女性なんて早く結婚して子供を産むような、とか
子供がいないと社会に存在するのがつらくなるようにするのがいい、みたいな（再度読まないので正確ではない）。かなり過激な内容でした。
それでも少しだけ安心したところは記事の最後に子供ができない夫婦やモテなくてどうしても結婚できない人
LGBTの人は子供が持てないのだから、そこは難しいみたいなことは
書いてありました。
といっても、記事読んで私コワくなりました。
多分、何か嫌なことを言われて
こういう恐い感覚を味わうのではないかというオソレがなんだかあって
名前をちゃんと出した方が、活動は広めやすそうだなとは
お店宣伝でも音楽教室の講師でもWeb見てれば思います。が、、、で
ニックネームを前面に出しています。
こんなちょっとコワいなあと感じて動揺して子供がいない人の気持ち、
みたいなワードで検索していたら
「子供のいない人にはわからない」をタブー視する理由
と題するママさんによるブログを発見。
子供がいない人に分からないは当然だし
子供が複数いる人と一人いる人では経験が違う。
自分の経験以外は他の人は
そもそも分からない、分かれない。
共存していくために分からなくても相手のことを推し量って
コミュニケーションをとっていく・・・というようなことが書かれていました（またも自分流の要約ですみません＾＾；）
そのスズコさんのブログ 「スズコ、考える」
こちら
理路整然と分かりやすい納得づくめのとても上手な文章で
この方のこの記事に、その前にコワいと動揺した私は気持ちが救われました。
この方のような考えをママさんもリンクスもしていれば
お互いの垣根を越えていける一歩になるんだろうな。