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Yahoo!のピックアップ記事で出ていた
マラソンの瀬古さんの息子さんのインタビュー記事。
難病で闘病中でひとをうらやむ気持ちなどに対する
お話に「なんて強い人なんだ」とただただ思い、
「あ~、なんだかなあ」とノンファンの立場でグチったりする私が
めちゃくちゃ小さく思えました。
インタビュアー、多分女医さんの有名な方だと思うけれど
ふつう聞くの控えてしまう心のうちも聞いて、インタビュー力もすごいと思った。
そしてそれに答えている瀬古さんの息子さんが
もうすごい存在に思えてきた。
少し要約””内。
”治療のため精子を保存した時に、家庭を持つ未来を想像していたのでショックだった”と
このことを答えるのも勇気いると思いました。
”元気な人に悔しいと思わないか?
→多分感じている
子どもの写真をFacebookにあげているのを100%純粋にいいねと思えなかった自分をすごく小人物だと思う、って”
そんなことないよっ~
そんなことこの方が言っているなら私なんてどこまで小人物なんだいっ。
この瀬古さんの息子さん、昴さんのお話されることを読んでいて
冠婚葬祭のこと。
って有名人芸能人を除き
今現在リアルの付き合いがある人だけに伝える方向になっていくのがいいのかもしれない
って思いました。
範囲難しいけれど、SNSがない世界で子どもが生まれましたと伝える人、写真見せたい
人だけに、と。
っていうのは多様化しているから。見なきゃいいっていうけれど
見ないを選べないものは。
瀬古昴さんの言葉に
こういうのがあったから。
”すごく無い物ねだりなんですが、「友人たちよ、家族の写真をあげて喜んでるけど、家族をつくれない人の気持ち考えたことある?」って、言いたくなってしまったり(笑)。”
もしよかったらこちら記事、読んでみてください~→
入退院を繰り返して8年 それでも自分らしく生きる 悪性リンパ腫の瀬古昴さん
私も子どもがいる人に対して↓思っちゃうこと多々あった。
人をうらやんで、こんな風に思う私って小さい人間だって、思っちゃう。
「それって自然なことだよ、そう思っちゃうことだけで人間小さくなんかないんだよ。」
って昴さんには声をかけると思う。だから
今ならノンファンでそういう風に言う人がいたらそう言って声をかけると思う。
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