そのおひとり様限定バーのマスターは本業が忙しくて
お店にはあまり出られないらしく
カウンターの中にいるお店の人は大学生のアルバイトさんでした(A君とします)。
開店早々行ったのでお店には私一人(;’∀’)
そこは、誰が来ようが、おひとりさまです。
気まずく思うことはなく
私がこのバーに興味津々でA君にあれこれ質問~。あれこれ答えてくれました。
週末ともなると
店内から人が溢れて入れないくらい混むこともあるらしい。
盛況ってことですな。
ちょっと会社帰りに誰かと話したいなという時、
連れNGでみんなが一人で来ているから行きやすい。
しがらみのない関係の人がそこにはいる。行きやすい。
多分ですが、、、、、、
友人が多くいる人たちもこういうところ来て
全く自分の世界では知り合えない人たちと会えるという冒険。
転勤直後や、またはもともとあまり友人がいない方が
おひとりさまだけが来るんだったら、安心していけるという冒険。
会社やもともとの仲良しグループではない
程よい距離感とそれ故の
うちとけやすさ、って気がします。
それと私が帰る頃に女子大学生が来たんだけれど
彼女はアルバイトをここでしていて(お客さんからアルバイトをすることになったらしい)
客としてちょっと寄ったのでした。
他のおひとり様バーにも後日行ったのですが(他にも行くなんて何やってんの〜てヤツですね、”好奇心Sami”とでも呼んでくれ~(^^♪)
そこにも女子大生が。。。
大学生、若い人にとってバーって敷居高くて行きにくいから
おひとりさまのみっていうと行きやすいらしく(店主曰く)。
話を元に戻しまして
アルバイトA君と私が話していると
そうこうしているうちに人が来たよ。
やっと他のお客さんが来たー。
常連さんだって。A君とも仲良いらしい。お店で仲良くなったらしい。
転職話をしたからその流れで年齢を聞きそのお客さんは32歳、男性。
A君、32歳君、私の3人で仕事の話をしていて
32歳君が転職したんだけれどまた転職したくなったという話をはじめ、、、
その話の中で
彼がこれから使おうとしている
そして彼の友人が実際使ったことがある
「転職代行サービス会社」
というものの存在を私は初めて知りました。
彼の友人がどうそのサービスを使ったかとか聞いていて
びっくりして(+_+)
カルチャーショック?世代ショック?を受けました~
というのは・・・
つづく