NHK BSプレミアムでやっている
ヒューマニエンス という番組の「オトコとオンナ “性”のゆらぎのミステリー」
の回が予想外に面白かったです。
この番組の前にやっていた番組をずっと予約録画していて
その番組がいつの間にか終了(録画だけでしばらく見ていなかった)。
それで引き続き録画されていたのがこの番組。
タイトル見て別に興味ないからなあと
中を見ずに消そうと思ったんだけれど
一応ちょっと最初見始めたら
面白くて。
500万年後?、とにかくずっと後に
人の男性はいなくなると予想されているけれど
突然変異でそれが明日起こってもおかしくない
とか
メスだけで子どもを産めるネズミがいるらしいので
同じ爬虫類の人間でもこの先進化の過程で可能性がないわけではないとか。
男女の区別も考えられているよりそこまではっきりしているものではないらしいし。
番組に出ている織田裕二さんがアメリカの友人(男性)が卵子を買って代理母で産んでもらって
誰かに育ててもらっているという話を出したら
生物学的?にはあり、かもみたいないこと学者さんが言っていた。
それ養子でも本当はいいのに(By 学者さん)、DNAにやっぱりこだわる(By 織田さん)、なんて話も出ていた。
見たのによく説明できないのがもどかしい(^^;)
不妊の話なども日本の教育現場でされていくようで
生殖についての知識が高まり、
また卵子採取や凍結技術が進んだら・・・・・・。
計画的に子どもを持てるようになったり
あと何かの変異が起こって女性だけで子どもを生めるような世界になったりするんだろうか。
(まだSF領域だけれど)
そうすると
子どもを欲しくて持てない人というのは
存在しなくなるだろうか。。。とか
まぁ、番組見ていろいろ想像していました。