外から・異なるものからの刺激 ひとりごと~

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書籍『「子なし」のリアル

最近は大学時代の同窓会で友達に会った時に
親(だいたい80少し前~半ばくらいかと)の介護の切実な話が飛び交うようになった。

比較的元気な人でもある年齢の頃から
ガクっと来てしまう
身近でも友人が接した例でも
そんな印象です。

そうか~、ほぼあの年齢になったら急にくるんだな、と
ちょっとその時に向けて覚悟必要かな。
本当急にある時にガクっ、て感じを聞いたり見たりしているので。

でも2~30年先は栄養の面やAIの活用など
また違う展開になっているかもしれない。

だってだって~私が二十歳の頃、
90歳の老人って言ったらそんなに聞かなかった気がする。
今は90歳はそんなに驚かないー
それだけ環境もヒトも変わってきた。

 

健康で長生きと関係あるんじゃないかなと思うのが
外界からの刺激。

退職して一線を退くと途端に、という話もよくある。

ノンファンはこの先、孫という新しい刺激もないしなぁ、、、。(太文字にしてしまった)

退職の年齢になっていなくても
内々にこもるとそれに慣れてしまい
違う世界と接したり交流するのもおっくうになる。

もともと家が好きという性質の人もいるにしても。

振り返るに今年くらいから以前と比べて新しい出会いや外界との交流が
ぐっと減った。行かなくなった。
以前の4分の1くらいかな。
面倒くさくなっちゃったというのが一番。

そして昔は大好きだった海外旅行も面倒くさくて面倒くさくて
ほとんど行かなくなった。

若い時はお休みが取れれば、または無理やり取らせてもらって^^;
近場海外に行く派だったのに~(国内より海外の方が旅行代安い、そういえば携帯もスマホもない時代だったなあ)。

忙しい中だからこそ息抜きに行きたかったのもあるけど
海外に行くと多くの体験があった。

ーーー前置き長し。

今勉強していることがあるのですが
その先生がこんなことをおっしゃった。

ーこのグローバルな今、海外に一年に一回くらいは行って
刺激を是非受けるというのはいいんじゃないかなー

その先生の学校で企画しているツアーではあったのだけど

あ~そうだよな、とスイッチが入りました。

海外の人と接する機会も増えてくる中
行った方がいいよな~と思った。
それで近場で数日だけれど明日から近場行ってきます。

交流会で会った方たちの中には海外旅行が好きでよく行かれている方も
そこそこいらっしゃった。
(私は面倒なのにパワーある~と思った)

ーーー

親たちの介護の話をする時には友人から
認知症の具体的な症状の話も出てきたりする。

自分の時は?と思ったりした。

元気なおばあちゃんってお喋り好きで外交的な人が
よく紹介される。

外界からの刺激を受けていればそれで良いというわけではないけれど
子どもがいない場合、体と心、頭を
より自分でケア・心がけが必要か。。。

体が動くうちは内々にこもるより
違う世界や人に努めて接してみた方が「脳にはいいのかな」と
思った。
全く違う分野にチャレンジとか。

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