学生の頃や若い頃の写真は
独り暮らしを始める時に
実家に置いたまま。
(自分の荷物少なくするため
ありがちパターン^^;)
20歳~30歳くらいの間の
印象深い写真だけを入れて
葉書ファイルに1冊入れていた(覚えていない)のを
今週末実家に帰った時に見つけました。
持って帰ってまじまじ見ています。
フィルム写真の時代だから
写真を撮ると言う事自体
写真自体が結構貴重でした。
若いとか懐かしい通り越して
自分の中では化石化しているくらいの
思い出。
その中で、
20歳くらいの自分の写真を見て
「まさかこの頃、母にならないとは思わなかったよな~」って
その写真の自分に語りかけているような感覚でした。
もしこの頃未来への自分へ手紙を書いていたら
子どもがいる自分を想定していたと思う。
それからあっという間に過ぎたン十年間だったけれど
それはそれなりに
ドロドロ、悩み満載、
でも嬉しいこと(なぜか苦しい方が強く覚えている)たくさんあった。
一瞬のようでもあり、
おお、がんばってきたじゃない、とも思える。
よく未来の自分へ手紙を書くとか
あるけど、
ちょっと想像してやってみるか、と思ったりした。
リアルな想像の手紙、そして
こうなったらいいな、という理想の方でも。
これから老いていく中で暗いことばかり想像しててもね。。。
ひとりごと、でした。