再び益子直美さんの記事

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数日前の記事、テレビのことで見た方もいらっしゃると思うのですが
(私はテレビのことを知らずにヤフーニュースで知りました)
益子直美さんが心臓の手術を受けていたという記事がありました。

前に不妊治療を卒業して夫婦2人で明るく過ごしていますという
彼女のブログや雑誌の記事のことを少し書きましたが→
子供がいない人にとってこうして発信してくれるのはとても嬉しい。

まさか心臓の手術を受けられていたとは・・・

私が今回のヤフーの記事で胸がきゅっとなったのが益子さんのこの言葉
”さすがに50歳になって、体力落ちてるし、子供も作ってあげられなかったし、心臓の病気でポンコツになるし、結婚相手が私で本当に良かったのかな…”

そして手術当日ご主人に用意したノートに書かれていたという”私が先に旅だった時のお願い。いい人見つけて再婚してね。それで赤ちゃん作ってね”という言葉。

昨日受けた死の体験旅行のワークショップの最中とその後考えたのは
人は、
・何かのために
(ほんの大きいことの一例:人々が便利に生活できるように立派な橋を作る、より良い燃費のいい車を作る、その他小さなことでもなんでも。仕事関係のことも多いかも)と
・誰かのために
(家族のために、息子のために、母のために、教え子のためにetc)

が、
気づいていても
普段気づいていなくても
大きな生きるエネルギーになっているんじゃないか、と。
普段頭にくる人でも大切な人、大切なことって生きる根っこのようなもの。

そして、そこから誰かのためを思うが故の行動(思いやり)は理解できなくても尊いのではないのかな、と。

相手に心配かけたくないから、相手を暗くさせたくないから
体調がよくなくても、聞かれたときに大丈夫と言う。
(私の友人が実際入院中にご主人にそうしていた)

相手の出世のためには自分ではふさわしくないと思って
わざと冷たくして振られる(ドラマ?と思うけれど実際あるのでは)。

などなど。

益子さんも心臓の手術で自分がもしかしたら、、、という
時にご主人のことを思って
ノートに、再婚してね、と綴る。

益子さんの立場にもし自分がたったら
どうでしょうか。。。

後に残す身近な人(身近な犬猫なども含む)のことが
自分よりとても気になる人も多いのではないでしょうか。。。

昨日の記事 死の体験旅行ワークショップ
書いておきながら??なものと思われて
ワケわかんないぃ~~~と思うので
他の方の体験記ありました。(私はどこまで書いていいかわからなかったので)。
ご参考までに

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