これからですが当サイトを改修作業していると
(またはそのまま)構成などおかしくなっている時もありますが
気にせずよろしくお願いします^^
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絶賛断捨離中なのですが
実家に残してあった多くの漫画も捨てるかメルカリ。
その中で、さっと読むかと思って読み始めた少女漫画、キャンディ・キャンディ。
もろ連載中が学生時代だったと思う。
リアルには知らないノンファンの方段々多くなっていくけれど
アニメにもなって海外にも輸出された一大ロマン?流行ったマンガ。
当時多くの女の子たちが夢中だった。
でも原作者とマンガを書いている人が著作権利で争って
今や絶版に。
未練はないけれど一応読んでからメルカリへと思ったら
突っ込みどころはあったけど。やっぱり面白かった。
少女漫画を社会人になる前に読んでいた時は
恋愛が成就するか、好きな人と結婚できるか、あこがれの仕事に就けるか
がほぼすべての世界。
人生はその後の方が長くて大変なのにね。
もちろん結婚してその後は子どもがいる人生が当たり前の感じで描かれるのよね~少女漫画って。
作り話とはいえその時はハラハラドキドキした。けれど人生前半戦の世界だったんだな、と。
大人になってから読むとなんていうのか、フェイクそのものを楽しめる。
空想というか。
今の時代の少女漫画は社会派マンガも多いけれど
昔はだいたいロマンチック系が多かった。
でも、キャンディ・キャンディはメインキャラクターが2人も死んで
第一次世界大戦が出てくるとか
少女漫画としては
かなりユニークだったな。