ハートの声

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今日の午後、約3年前に受講したカウンセリングコースの先輩の方の
セミナーに行ってきました。
悩みや苦しみを解き明かすひとつのお話。
既に知っていることも新しいことも盛りだくさん。
今日行ってきて本当によかったです。

「ハートの声」の話は忘れていたけれど改めて思い出して
我にかえった感じ。

このセミナーは開催日直前に偶然知って、既に締めきっていたところを
参加させていただいたもの。
最近この分野から少し離れていましたが
先輩のセミナーのタイトルを見て、「これ行こう」と思って即キャンセル待ちお願い。
なんとか席を作ってもらいました。
これ多分ハートの声に従ったもの。
前に記事にした怖い絵展に見たいと突然行ってしまったのも。

自分の心に正直に、ハートの声に従って、直感を大切に、など言われます、
自分探しや夢をかなえよう、的な本やワークショップでは特に。
少しあやしくなっちゃうのかしら。

私たちが心のままに従うと
人間関係や仕事がうまくいかないので、
仕方がないとだましだまし本当の声を押し殺していきます。
そうするとどんどん
本来の自分から離れて行ってしまう。

職場のつきあいランチをやめたいけれど
一人でランチしたら孤立するのではないかとやめられない。

ハートの声に従って一人でランチすると
職場でいづらくなるかもしれません。
どっちを取るか、ということで
別につきあいランチを続けてもかまいません。
でも孤立した時の恐れや不安がなんなのか
見ていかないと
いつまでもいつまでも自分を抑えたままにすると・・・行く先はどうなる!?
(爆発する、本来の自分からどんどん離れて行ってしまう、?)

と少しですがこんな感じ。

考えたら、本を出すことはハートの声だったなあと。
しかし声に従うということは
それに伴う多くのマイナス面(つきあいランチの話でいうと職場でいづらくなること)とセット。
ハートの声に従ったためマイナスも分かっている。

現代人はハートの声を押し殺すことが多い生活(特に会社や義理の付き合いなどではそうですよね)。
出版を決めたこと以外は相変わらずハートの声スルーが多いけれど
美術展行く程度なら、できるときはハートの声に従って行動したい。そして
周りを見ながら自分の本当の不安を見ながら少しずつハートの声の割合を増やしていく。。。

(こんな方向に行く話ではなかったのに
長くなるから適当に終わりにしちゃった(^_^;)

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