シスターフッド映画というカテゴリーができたくらい
今シスターフッドが注目されているとかされていないとか
(私もネットと新聞で知ったんだけど)
ググると次の説明が一番上に
”シスターフッドとは女性同士の連帯を表す語で、友情と似ているものの利害関係を超えた関係性のこと。 一つのイシューに向かって理念を共有したり、共闘できる、そういう関係のことだと認識されている関係性のことで、元々はフェミニズムの標語として使われていましたが、昨今の#MeTooで再注目されるようになった言葉です”
(一番上に出てきてどこからの引用になるか分からないのですが、コピペさせていただきました)
アナと雪の女王もシスターフッド映画になるみたい
この言葉のニュアンスは人によって違ってくるんだろうけれど
老後、子どもがいなくて、皆協力して助け合っていくときの
コンセプトとしてシスターフッド的なのいいなって。
女性どうしはしょせん
・実の姉妹以上にはなれない
・女どうしだからこそ、ボタンを掛け違えると余計なネガティブな感情を生んでしまう(嫉妬やもろもろ。それは時に対男性より
強いネガティブ性)
という側面はあるけれど
姉妹・親友未満ただ友以上
くらいの
心の同志っていうかあ
そういうのいいよなー。
まだ20代の頃、シスターフッド的な?年齢は離れていても
同志のような友人がいた。
しかし、その関係が長続きするとは限らない。
今は音信不通。
年とってから離れてしまうとこれまたキツイが。
映画の中の世界だからいいんだけど。
あ、シスターフッドの関係って阿佐ヶ谷姉妹みたいな感じ?
違うか。
男性だと究極分かり合えない部分も分かるのが女性。
あまりこの言葉をまだよく理解できていなくて
希望する方向、いい意味で勝手に使っている。