タイトルとブログのなかみ、あまり関係ないけど^^;
友人とその友人(インドに最近まで駐在)と
食事をする機会があったのですが
インドの経済的成長や活力ある話、
「とにかく人が多い」
「特に子ども多い」
という話を聞くと
異世界の話やわ~と思いながら
会話中でも
ノンファンの私としては
一人こころがしんみり。
冷静になりながら
子供があふれている(?)風景を想像している。
子どもの数が多いって
国の成長力、活力だよね
と現地に詳しいその2人が言うと(客観的事実だと思う)
子どもの数が少ない日本の中にいて子どもがいないノンファンの私
としては
一人で勝手に複雑な気持ちになったり葛藤があったり。
(ただ勝手にそんな風になってるだけですが)
子どもがめちゃくちゃ多いっていう国の中で
ノンファンだったら
かえって、親戚の一人でも養子にって話も成立しやすいんじゃないかな
少子化の国の日本でノンファンより
子どもが多い国のノンファンの方が
居心地度で言ったらどうなのかな?
考えちゃいました。
日本も団塊の世代の人が子どものころは
子どもの人口とても多かったし
そういう時代にも独身や子どもがいない女性は一定数いたし(戦争で結婚相手となる同世代男性が多く亡くなっていた世代の女性たちもいた)
生き方含めたのンファンの個人の気持ち(悲しいetc)は勿論あるけれど
少子化の国での子どもがいないのと
子どもたくさんの国での子どもがいないのとでは
違うだろうなと
インドの話を聞いていて思ってしまった。
(最近インドの話題ばかり耳に入ってくるので
行きたくなってきた~)