完全な一人ごとでございます。
SFの世界だけだったこと
遠い未来かもしれないと思ったこと
ドラえもんの道具やコンピューターとの会話
ここ最近、現実化、それに近いことが起きてきて
ビックリするばかり。
(タイムマシンは無理だなあとは思うけど)
学生向けのSF小説やドラマが小中学生の頃、流行ってて好きだったのですが
数年前に
ふと懐かしくなり良さげな
SF小説をアマゾンで探して読んでみました。
(ドラえもんの道具で現実化されそうなもの、されていないものなどを
お正月にテレビでやっていたので、好きだったSFのことを思い出しました)
『リプレイ』海外の作品
『マイナスゼロ』日本の古典的なSF作品 戦前の世界に主人公が行きその時の出来事が現在につながる
既に細かいところを忘れているけれど
『リプレイ』は、主人公が何歳かで死んで、気がつくと若い時に戻っていて、死んだときの知識を持って
また人生をやり直す、そしてまた同じ年で死んで、、、また戻って というストーリー
そのストーリー概略を読んだときに
人生のリプレイかぁ、、、
もし戻れるとしたら、どの時だろう?って
考えました。
その時はノンファンの人生を受け入れることに考え悶々後悔など
あって、子どもを持つ選択ができるところ(時)に戻りたいかと
考えた時に
実は
もう、また若い時からやり直すのしんどいな、って
その時思ってしまった(笑)。
結構アップダウンあってハードな思い経験もあって
また若い時からだと(違う経験だとしても)しんどいなあって。
まあ仮定の話でも
戻れたら違う選択をしていたかというと(その時に今の知識や経験があれば別だけれどなければ)
また同じ選択をしていたんじゃないかなと思う。
または違う選択でもそんなに変わりはないものかも。
ーその時に今の知識や経験があれば別~
その時にベストかベターと思える方を選択してきたんだと思う。
そのベターやベストも
終わる時にならないと分からない。
逆に、良くなかった、失敗したという今の判断も
あくまで今の時点なので
終わる時にならないと分からない。
ノンファンの人生も。
万事塞翁が馬ってよく言ったもんだなあと思います、、、
(ってここで出す言葉でいいのだろう^^;)
人間の禍福は変転し定まりないものだというたとえ(ネット大辞林 第三版より)