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本は社会問題として提起することもあって、読んで救われるという癒しはナシ。。。
マジメ路線なので読みやすいエッセイではないし。
それに、上の世代の方について気になっていることを数行書けたけれど
あれもこれも気になっている人やこと
書けていない。たくさん入れるとあまりに膨らんじゃうし。
焦点絞らないとぼんやりしてしまうし。
・・・と、いろいろです。
あと、選択して子どもをもたない人生を歩んでいる人を
取材をして載せたかった。
言い訳2でした。
(しばらく本のあれこれが続くかもしれない予感)
活動始めた最初の最初のころを思い出しました。
私がとても癒され参考になった本、『「産まない女」として生きるあなたへ』の中に出てくる女性たち。
寄せられた(非公開で公開していない)子どもが欲しかった人の悲しみが伝わってくるコメント。
子どもがいないことによる、疎外感、どこか欠けた感、悲しみ。
(子どもがいないことで特に悩んでいない方もいますし、そこまでではない人もいますが)
時にとても大きな悲しみを持った方がいて
それに触れたときに、とてつもない悲しみのエネルギーを感じました。
私は別に視えるとかそういうのでは全然ないけど、
暗くしている人の近くにいると皆なんか暗い雰囲気を感じるだろうし
明るい人の隣に行くとその元気が伝わってくるもの、そういう感じのもの。
子どもがいないことで生じるエネルギーというか雰囲気みたいなものがネガティブに重かったら、、、。
そして、それを抱えている人が多かったら、そのエネルギー?はとても大きくなるし
社会にとっても損失だと思った。
ネガティブに重くなってしまう理由は個々の性格にもよるけれど、
社会が「子どもがいて当然」といった圧力をかけているから(時にはっきり、時に無言で)。
その圧力が和らいだら、
社会で多様性を認める空気が今よりたくさん漂ってきたら
もう少し軽くなれるよな~それは社会にとっても好ましいはず、と最初のころ思ったんだった。
(↑分かりやすく書くの難しかった)