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リンクスの友人(アラフィフ~)と話していて
自分たちが会社に入った頃のことと比べて
今の若い世代のリンクスの方が、「子どもがいない」きつい度は
高い、という話が出ました。
私が社会人になった頃、女性総合職が登場したてで
女性社員が結婚退職がまあ普通、
やっと出産退職が一般的になる途上の頃でした。
結婚退職と出産退職が半々くらいという記憶があります。
ということは、
会社の中に働くママさんは今と比べてそんなに多くなかった。
女性の専門職や公務員など待遇条件や職業上特別な仕事は除き、
民間企業のいわゆるOLさんで妊婦さんで
一線で働いている人珍しかった。マイナーな存在。
現在は、制度が格段に整ってきたことや
社会状況・環境の違いもあって
ワーキングマザーが職場に多いので
子どもがいない人は(独身も既婚も)
昔と比べたらマイナー存在になってきていると思います。
女性の社会進出は望ましいことですが
その女性の間に既婚未婚子供有無などが理由と思われる
バチバチっや微妙な雰囲気があるのであれば
職場にとってもよくないです。
これは業界や会社によっても全く違うので一般化しては言えませんが
女性が多い、ワーママさんが多いところは、波風立ちやすい。
アラフィフ以降が経験していない
つらーい経験を20代30代リンクスは今していることになります。
20代はまだ独身者もまだ多いからそれほどではないかな、30代がメインかな。
「それ」(ワーママ、産休とるのが普通)を一般の職場で若い時に経験している上の世代は
ないのです。
子どもがいないことでいやな思いをすることがあったとしても
損していることがあると思っても、
時にずうずうしく自分がつぶれないようがんばって、、、(としか言えない(._.)だって、
今の女性の労働環境に若い時に身を置いたことはないから)