書籍発売のすぐあと
ショックで(大げさだが→)よよよと崩れてしまう出来事があった。
しかもその出来事は本の発売日夜のことだったので影響を考え動揺した。
(他の方からは考えすぎと言われた。私も第三者だったらそう思う、
書き手の私の過剰反応だなと。しかしマイナスの影響と思わざるを得ないところがやはりその後出てきたのだった。)
子どもがいる方にも読んでいただける内容を強く意識して執筆した。
子どもがいない人自身の悩みや問題の解決は「内」のこと。
「内」の悩みを軽くしていくためにも「外」に子どもがいない人のことを知ってもらいたい。
子どもがいる方やこれから
結婚を考える年齢の方含め社会に向けて
子どもがいない人たちの現状や問題を発信していくことが
必要だと思った。子どもがいない人生の概念の一般化。
まだまだ最初の小さな一歩。
ーそのため焦点を絞ったので子どもがいない方が読んで癒される~という本ではいー
このことはブログでも本の発売前から書いてきた。
本が売れても著者には収入が入ってこない企業出版、活動は会の性格上不採算。
少子化で子どもがいない人向けの活動は理解が得られないので凹むことが多いもの。
そんな中で子どもがいない人生の概念の一般化をしたいと
自己負担での本の出版と高い新聞広告・・・
「外」への発信は交流会や活動を広げていくことにもつながっていくー
ーそれが、その出来事というのは
交流会を支持しているという自分と同じ子どもがいない人に
活動の足を引っ張られることだった。。。
その瞬間、全ての緊張の糸が切れてしまった。ぷつんと。
いったん活動を考え直そう。これ以上はもう。
でも広告が出る1月まではとにかくがんばろう。
こんなことを書いて、
本をお金を出して買ってくださった方が気を悪くされたら本当に申し訳ないです。
その出来事からブログが前のようには、前のような気持ちでは書けなくなってしまいました。
糸が切れた時からでした。
子どもがいない人向けの書籍や活動も他にも世に出てきたみたい。
エスリンクスを立ち上げる前に今まで私が探していたようなものが。
だからちょうどいいのかもしれない、仕切り直し。
(↑いじけ暗くてスミマセン_(._.)_)