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前々から以前働いていた職場の様子や子育て中の人を見て感じていたこと。
昨日の交流会でも参加された方の職場で働いているワーキングマザーの様子を聞いて思ったこと。
子供が生まれて都会暮らしの働く女性も
ママ社会の見えない・見える比較で大変そう。
そして必死にそこを泳いでいて苦しい感じも受ける。
子供の友達が私立の学校に入ると言えばウチの子も、
習い事は何をさせたら将来のためにいいか、
友達の夫が優しくてサプライズプレゼントを誕生日には欠かさないなんてことを聞けば、心穏やかではない
SNSであがってくる他のママ友の幸せな様子、私もアップしなくちゃ、
↑ 創造ストーリーだよ~。
けれど、今は結婚も仕事も子供も自分ステキもすべて手に入れている女性が
華々しく取り上げられるので
そうならなくちゃ、そうなりたいと思わされている節もある。
そのストレスが職場で子供がいない人に行く場合もあるかもしれない。
子供がいない人は、産休のフォローなどをしていればそれは面白くない。
で、悪循環。
私が直接知っている若いママさんたちは、やはり保育園落ちて大変そうだったけど
おしゃれや自分磨きより、どっしり子育てと仕事に向き合っている人が
多かった。中には理想とするロールモデルに沿っている印象の人もいた。
なんだか、皆が皆ぎすぎすしている。
理想像をちらつかされ、
SNSの投稿に踊らされ
ぎすぎすさせられている、と言った方がいいか。
子供がいるママと子供がいない既婚・独身の人の間に
もうちょっとやわらかい雰囲気が流れるのは・・・難しいか。