初めての方へ→ブログの紹介
ーーー
『母になる』というテレビドラマ(日本テレビ系)で
誘拐された子を育てる子どもがいない女性を演じた小池栄子さんの記事を
ネットニュースで読みました。
このドラマ、見ていなかったけれど
子どもを誘拐された母親が主人公で
テーマ深そうなドラマでした。
ネットニュースの記事によると小池栄子さんも結婚10年で36歳、お子さんいらっしゃらない。
”子どもがいないこと、できないことに悩みを持つ女性がたくさんいると思います”と語って
そういう女性たちの代弁者のつもりで演じたと記事には書かれていました。
ドラマ『ノンママ白書』では子どもがいない女性の役をお子さんがいらっしゃる女優さんが演じられていた。
やはり誰が演じるかは気になっちゃいます。
女優さんにとっては、演技なので
別にどうこう言われるものでもないけれど
小池栄子さんのように、役柄と女優さんを重ねて同じような立場の女性が感情移入する場合もある。逆にあまり、そこを狙ってしまうと、他の立場の視聴者から引かれてしまうという
恐れもあると思います。
『ノンママ白書』は若いワーキングマザーに対しての不満等もドラマ中に結構出てくるので
それを本当のノンママに語らせたら
その女優さんのイメージが悪い方、イタイと思われてしまうかもしれないし、、、。
だからママさんが演じてよかったのかなとも思います。
女優さんは演技する人だから、別にその人本人に重ねなくても本来はいいわけで。。。
ただ狙っている場合もあると思いますが、
ドラマの主人公は誰が演じるかで
ドラマの好き嫌いが結構はっきりするんですよね。
ドラマ『母になる』も話題になったみたいなので、子どものいない女性や男性が重要な役で
子どもがいないからこその葛藤や悩みが描かれるドラマなども
これから少し増えてくるかもしれないですね(完全外れ予想かも^^)。
いつもブログに訪問していただきありがとうございます。
エスリンクスは子どものいない人生の方の情報交換と交流を目的に
主催者Samiが株式会社を設立して、厳しい運営状況のもと続けております。
今年12月の本の出版も「子どものいない人生」の人たちのことをもっと知ってもらいたいという
一念で動いています。
子どもがいてもいなくてもこのサイトを知ったら興味を持ってくれそうな方に
サイトやブログ情報をシェアしていただけると嬉しいです。