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今日で平成30年1月も終わりですね。早いよ~
こんにちは(こんばんは)、ノンファン(子どもがいない人)のコミュニティを主催している
Sami(紗実)です。
↑ブログでありがちな挨拶にしてみた^^
私の中では新年は節分の次の日、節入り(だいたいの年で)2月4日を
毎年意識しています。
そのため、神社でいただくお札も2月4日以降に
いただくようにしています。
今年も1月も終わっちゃったー、じゃなくて
旧暦で春から新しい年が始まったというので
2月初めの立春にまた新たな気持ちで、というのも
なんとなくいいんですよね。
1月は正月モードとその後のなんとなくで
あっという間に終わってしまうから。
ところで私が子どもがいない人ノンファンの集まりを探し始めてから約4年半経ちました。
その間、思うように同じ立場の人と話すところが見つからず自分で作ってしまったエスリンクス。
子どもがいない人の交流や情報シェアを目的。お茶会や交流会開催。
昨年12月に『「子なし」のリアル』の本を出して約1ヶ月半。
ここほんの最近で目まぐるしい動きもあり、
これまでの活動の簡単な振り返りと今考えている今後のことを書いていきたいと思います。
だらだら書くとわけわからなくなるから
目次にしてみた(珍しい( ;∀;))
1、 これまでの振り返り
2、 本の出版
3、 活動終了を予定していた
4、 今後の計画 考えていること
5、 考えていること その他
まず
1、 これまでの振り返り
もともと2015年にブログをはじめ、個人的にお茶会開催。
その後、市の女性起業後押しに(うまく乗せられたところもアリ^^;)
会社設立、子どもがいない人の交流や情報交換シェアと
子どもがいないをひとことで表す言葉(今、”ノンファン”を提案)が欲しいと
エスリンクスを立ち上げ。
出版社から営業を受けて、子どもがいない人のことを知ってもらいたいーと本を自費で出版。
ここまでやってきて活動の3大ネックがあります。
1) お金
2) マネージメント(人、方法その他)
3)「子どもがいない人の」という面での理解をしてもらいにくさ
1) と2)は、おそらくどの団体や組織でも共通する問題です。
(問題なくうまくやっているところもあると思う)
しかし、
3)「子どもがいない人の」という面での理解をしてもらいにくさ
は実際やってみて直面するハードな部分が大小とりまぜてありました(あります)。
悔しい思いは何度も何度もしました。
「子どもがいない」ということに対する偏見や無理解さから生じてくるものには、
時に過度に(実際以上に)意識してしまうほどでした。