ミスチルの歌が泣ける・・・

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書籍『「子なし」のリアル』

少々?と思われる内容も入っているので、こういう話が好きではない方はスルーをお願いしま~す^^

自分で気がついて敢えて抑えているのが、過度なシンパシー(というのか?)、共感。共鳴とでもいうのか。

かなり敏感に微細なところを感じるのと、
自分のものとして体感してまるごと受け止めてしまう質がある。
そういう方いらっしゃると思います。

とても小さい頃から人の感情に影響されて
そのために自分自身の調子が悪くなったり、苦しんでいることに長らく気がつかなかった。
だから敢えて必要以上に感じないように抑えている(いつもの私はこちらです)。

しかし何かの折にマックスで人の感情に共鳴してしまうことがあり
自分の感情のエネルギーの扱いに困ることもあった。
(あやしい話ぽいけど、そういうのではなく)

先日、またいい意味でのその性質を指摘されて(そういうのが分かる人みたいです)
共感レベルを抑えていたものを上手く表現できればなあと考えていた。

しかし、これまたつい最近、ある人の悲しみに油断してつい深く共鳴してしまって
自分まで胸が痛くなって体が重くなって、うわっ~となってしまった。
(あやしい話ぽいけれど、そういうのではなく←しつこい)
油断していると、心の境界線を引くのがうまくないのです。

感情解放の方法や扱い方は今は学んだのである程度分かりますが
とりあえず止めずにしんどいままに今はしてしまっています^^;
(そのうち変化はするのも分かっているので)

上に書いたことは現実の話だけれど
テレビのドラマという虚構の世界でも
ここの場面にいたら、シンパシー強すぎて重たくなりそう、と感じたら
ドラマというのはフェイクなのに本当に胸がずしんと重たく半端なく痛くなってきたよ、、、
(さすがドラマ!?)

それが「隣の家族は青く見える」で
深田恭子さん演じる不妊治療中の妻が
(たしかこんなセリフ)「4回目の人工授精もだめだった」と涙を流したり、悲しいところで
ミスチルの「Here comes my love」の歌が流れる。

(ショートドラマになっていて、シナリオもあってこれも泣ける)
もうこの泣ける場面にこの泣ける歌は反則でしょ~

これは他の人がカバーしているもので
歌詞が出てくるもの

ドラマはフェイクなので
強制的に感情を引き出されている、
だまされやすい。
さすがドラマ作る人はすごいなあ。

しかしテーマがテーマだけに、、、
共感性とは別の話として
胸痛いわ。

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