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書籍の中で、これまでやってきた交流会の紹介と
その後に、”このような交流会が各地で増えていくことを願いつつと”、、、と書いています。
この部分を
昨日改めて読んでいて、
思い浮かんだのがマリンバ、マンドリン。
マがつく楽器がなんだか思い浮かんだ。マンドリンを習っていた友達の発表会に行ったこともあり
なぜだかこの楽器。
東京や大阪で、メジャーではない楽器を習いたいと思ったら
スクールやクラスを見つけるのは難しくないと思います。
だったら、、、札幌だったら?
今はネットで検索できるので多分、見つかるじゃないかな。
だったら、、、島根だったら?
見つからないかもしれないけれど隣県内の広島市だったらあるかも。
(まったく検索していなくて予想なので外れているかも^^;)
マリンバとマンドリンには申し訳ないけれど
このようなマイナーな楽器でも、
なんとか習うところは飛行機まで乗らなくても見つかるのでは、、、。
日本の夫婦の数は3200万くらいだったかな。
(古いけれど平成12年で約3140万 総務省統計局のHP参照しました→HP☆
それで、子どものいない夫婦の割合。
これ、「ビシっとした数」が統計からどうにも把握できなくて
前に何かで見た時
10%は行っていない数字だったけど。
仮に5%として(もっと多い)
3200万組の5% 160万組。(ということは320万人)
マンドリンやマリンバ人口が160万人なんていないよね。
でも、習うサークルに行きたかったら
ちょっと苦労し遠いかもしれないけれど
新幹線の長距離や飛行機に乗らなくても見つかるかなと思ったんです。
子どもがいない人どうしで情報交換をちょっとだけしたいなと思っても
そうした会がなかなか見つからない。
夫婦の中でのノンファン夫婦の割合はとても少ないけれど
数としてはマンドリン習っている人よりはるかに多い。
マイナーな楽器でも習うところが見つかる程度の難易度で
ノンファンが集まる場所というのが見つかる、、、というのがいいですね。
”このような交流会が各地で増えていくことを願いつつ”
の、イメージはマリンバとマンドリンから派生してそんな感じ。