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先週末、AI関係のセミナーを受ける機会がありました。
聞いていて、すごいわぁ、と(良い)ゾクゾクしてきて、終わった後講師の先生に声を
かけて、少子化、人口減に伴う人手不足を補うAIの可能性について
ばしばし聞いてしまいました。
自動運転にも段階があるらしく、まだこれから伸びていく技術。
過疎地のお年寄りが安全にAIで車運転できる世の中になる・・・
のもそんなに先ではないとセミナー聞いていて思いました。
輸送業の人手不足も、先頭だけ人が乗ったトラックでその後は無人トラック(ほんまかいな~)が
できるようになるかもしれない話とかもありました。
こういう技術が確立すると過疎地お年寄りが孤立せずに済むし
老人の運転もより安全にできるようになるかもしれない、人手不足の輸送力低下を補える。
リオオリンピックでも活躍したNECの人物画像認識、1秒に300万人の顔の認識ができるんだそうな。
さん、さんびゃくまんにん、って。1秒にですよ~。
しかもエラー率が0.ンパーセント、99パー以上は正解(さっきネットで調べたら0.3%だった)。
私なんて人の顔100人きちんと認識できるかどうか(*_*)
AIが人間の相手をする、とか
人間にとって代わったらどうするんだとか
いろんな議論はあるし、運用間違えると恐いと思う。
で、ででも、私はその可能性で明るい方を考えたい、その方が楽しいし。
日本でこのまま人口が減ったらどーすんだ、
といろいろ悲惨な出来事をあげて語られるとどよーんとなる。
リンクスは特に年取ったら子供がいないからどうするんだろうの不安は
大きいし、介護施設の人出だって足りないという話。
そうなんです、少子化、人口減の話にリンクスの
私は重箱の隅をたたかれているような微妙な気持になることがある。
それを補うような技術が今出てきたということは、
なんとか人口減を補うようになっていく人間の力でもあるような。
いやいや、私もすぐ本当は少子化の話を聞くと暗くなっちゃうんだけれど、、、
自分に子どもがいないせいか余計にこう、なんていうか。
介護施設に入る頃には若い世代のお世話にならなきゃいけないんだし。
(↑話が、でも、でも、の繰り返し)
しかし人口減で子供が少なくてどよ~んな話を聞いて暗くなるより
明るい要素に注目していきたいし、何かそれにかかわって行けたらとも思う。
技術的なことはだめだけれど、とりあえず最新の情報は知っていたいし
試すものがあるなら試してみたい。
15年くらい前に見た『恋愛小説家』という映画で流れていた曲Always look on the bright side of life
ーいつも人生の明るい面を見ようよ、というフレーズが
映画の筋は忘れたのに耳にずっと残っていて
今回のAIセミナーでも、そのフレーズをなんとなく思い出していました。
きれいごとのフレーズですねえぇ。まあ、それでも人生の暗い面を見ていようと歌うよりはいいかなと(^^)。
(ブログに書く前に一応チェックしていたら、
この歌はこの映画の主題歌ではなくもと歌があるというのをさっき知りました)
(少子化といっても、世界全体から見たら・・・という話もあるけどね)
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