３月１２日に子どものいない人生を考える会 一般社団法人ＷＩＮＫ（Wellbeing Institute for No Kids）さんの
シンポジウム（オンライン）があって、
当日不在だったので動画視聴しました（感想が遅いけど何回か聞いていた）。
すご～くよかったです！
よかった、って主催者さんやパネリストの方たちのお話はもちろんですが
何がって
こういうイベントが今あるっていうこと自体。
数年後には子どもがいない人に関連するイベントって今よりもっと増えている
と思う。世の中の動きを見ていると。
同イベントのレポートがWINKさんのページにありました～
現在ブログの形式を修正作業中。
あとはこれからの変化に関する本をあれこれ読んで
ノンファンも今より生きやすくなっていくだろうけれど
生きる上でのモチベーション上げることは必要だなと思っている最中です。
今読んでいる本
『ちょうどいい孤独』鎌田實さん
『タキミカ体操』９０歳の現役インストラクターたきみかさん ←６５歳からジムに行ったという明るい人の本は元気が出る
『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く２４の思考・行動様式』山口周さん
（もっと遅く生まれていれば新しい時代をもっと長く楽しめたかもと思ってしまった(^_^;)）
・・・５０歳６０歳くらいまでの人が書く本だと「子どもの存在」のちらつきが気になることあるんだけれど
９０歳の人の本だとそういうところじゃなくなる。まぁ老後病気になった時の付き添いは誰が～とノンファンの不安話しだしたら
そりゃざくざくあるけど。それはさておいて。
全然違う種類の本だけれど、こりゃ、世の中の価値観が変わるな～、ソロ社会が拡大するな～（子どもがいない人割合増える）、元気で明るくパワーエイジングが
基本になるなあ、とか総合していくと
ノンファンだからの生きづらさを超えていくくらいの変化が来るのではなかろうか
と思うのだった。