心折れた思い出 子どもがいない人向け活動

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こんなの出てきたんで思い出したこと。

ほーんとにほんとうに

こんなに子どもがいない人 ノンファンが

選択であろうが、非選択であろうが

社会の中で

マイノリティとしてスルーされて

つらい思いをする人も少なくはない(隠れつらいノンファンもいる気がする)と思われるのに

さらに追い打ちをバシバシかけられたのが

法人で活動していた時のこと。

なんで視界に入れてくれないんだろうって

下(下とはちょっと違うんだけれどなんていうか範囲外というか)に見られている?と感じることも

あったよ。

今より少しだけ(数歳だけだけど)若かったからなんとか精神がもったのかもしれないけれど

今だったら、もう無理~。

あっ、本題はボヤキじゃなくて

スマホにあれこれいろいろ撮ってしまっているから意味ない写真が膨大になって

(メルカリで出品お取引完了しているのに画像が残っているとか)

さっきなんとなく整理していたら

ん?ナニコレ?

ってのが出てきて

心折れ経験を思い出してしまったのよ~

これね

悔しさを忘れないように取ってあったのか。他の部分はなくって、ここだけ。

つらい思い出がよみがえてしまった。

助成金落ちた時のやつだ。

活動にはサイトも最低限必要。法人なのでメンテもだし、

素人が作りました的なのはあやしいし

当時は業者さんに頼んで、50万円以上かかってしまった。

その埋め合わせの一部にでもなればと

自治体の返却不要の助成金の申請。

まだ始まったばかりの制度だからチャンスが大きいかもしれないと起業塾の人からも言われたので

がんばって申請。

概要や事業計画書や目的など結構多くの

書類を作って出したけれど

書類にあるように「審査の上、決定」で不交付になったのでした。

実はこれが初めてではなく

他の助成金でもタイトルは違っても

子どもがいない人向けの事業で

申請して

落ちていた。理由も明確にはわからない。

その時の他の申請がとおった事業を見ると、

もちのろん、ママさん向けみたいなのはありましたです、はい。

あとはシニア向けのとかだったかな。

(社会に課題として認識されていること。)

社会のノンファンに対する冷たさ(←自虐的)に

心折れた。

最初に落ちた時は、結果が出ているホームページで

ダメだったことを知った時の

ショックとその時どこにいて何をしていたかまでも

覚えている。

サイト制作代に充てようと考えていたから

もうどうしよう、って。

法人のぶっちゃけお金のこととか運営のことは書けないので

ほんと孤独だったなぁ。

今から思うと自分で大変な道(ノンファン向けの交流・情報交換の活動)を選んでしまった。

明らかに「いいことやっているね」と

思われることだったら

周囲の理解も得られるのだろうけれど。

ノンファンだし。

貯金はなくなる一方だし。

ということで

あれから5年くらい経って

ノンファンに対する目って良い方に変わったのかな?

と思うと完全に

です。

助成金、申請書の内容が完璧だったとして

それが社会にとって必要と

審査する人が思うかどうか(審査の基準になると思うので)、、、

ビミョー。

ああ、なんか嫌なこと思い出しちゃった。

スマホからはこの画像削除~。

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