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想いだけでは始められない
会社を設立してまでエスリンクスの活動を始められた理由ー
アレ
言い方はいろいろできますが、
子どもがいない人(ここではカテゴリーと仮に呼びます)を社会に認知してもえたら
このカテゴリーを対象とするサービスや商品を提供する側にとっての市場の掘り起こし、
ひいては提供を受ける側(子どもがいない人)にとってもサービスや商品の選択肢の増加と充実
が見込めるかもしれないから、です。
といっても私だけの考えではなく、、、^^;こんな感じ↑ではないですが、コンサルさんからも
子どもがいない人はコミュニティも見つからない状況だし
知られていないし可能性がある、、、と。
サービスや商品を提供する側にとってのニーズの掘り起こし、
は売り上げ増につながります。
受ける側(子どもがいない人)は、そうして提供されたものを別に買わなくてもいいんです。
ただ今まで子どもがいない人向けに
考えられていなかった選択肢が増えて便利になる可能性がある。
きれいな字面過ぎて使うのもはばかられるけれど、「ウィンウィン」ですねぇ
(この言葉はきれい過ぎて使うのが恥ずかしいよ~)
双方にとってのメリットがある。
本のタイトルに出ている「子なし」に関する問題に
コミュニティの中で疎外感や孤独感を持つ人もいるんだね~
職場で子持ちの人との間で大変な人もいるんだね~
コミュニティがないんだね~、あった方がいいね~
お互い理解し合うえる社会にしていきたいね。
これは皆が思ったとしてもスローガン的なもので
終わってしまうことは往々にしてあります。
やはり、人を動かすときの筋肉増強剤(←ほかにいい言葉見つからなかった^^;)は
「もうかりまっか」「もうかりまっせ」があると、そこがトリガーとなる。
そこからノンファンのことへの理解が広がることにもつながると考えています。
そこまでいくとしても、時間はかかる。
でもそのひとつの小さな小さな投げかけとして最初の一歩が
私にとっての『「子なし」のリアル』の本です。
しかしこのカテゴリーが重要と扱われるかは私には分からないのでドはずれかもね~。
ただ「もうかりまっか~」の側面からの可能性が少しでもないと
ただの理想で終わってしまうので
その場合、エスリンクスの立ち上げはしていなかったと思います。